木造トレーラーハウスの販売

木造トレーラーハウスTomteは

離れに子供部屋が欲しい

実家の両親の部屋が必要になった

大人基地・趣味のへやとして

自宅サロンや小さなお店で開業したい

移動できる家が欲しい

お客様の夢実現のお手伝いをします

トレーラーハウスの2つのアプローチ

木造住宅トレーラーハウス
木造トレーラーハウスTomte
トレーラーハウスとは
他社製とのトレーラーハウスとの違いやこだわり
大型トレーラーハウスの構造
トレーラーハウスのメリット・デメリット

 ラインナップ

動く家 ウォルナットプレミアム

質感とデザイン性の調和

いつまでも清潔に保つ

脚部は無垢材を使用しており、手触りの良いヘリンボーン張りです。ヴィンテージ感を演出します。

水回りの床材にはタイルを使用しております。お手入れが簡単な素材です。

無垢材の天井

造作作り付け

床材に合わせた色で天井も木製です。自然素材の空間が広がります。自然素材には調質効果もあります。

寝室には仕事がはかどる造作のカウンターがあります。お客様のイメージに合わせて製作可能です。

Panasonic ラクシーナ

TOTO サザナ

トレーラーハウスの中とは思えない大きなキッチン。電子レンジが内蔵されています。

一般住宅と変わらない大きさの広々としたバスルームです。

全てがLED照明

アンティーク調

日常が非日常へ。落ち着く配置を考慮して耐用性の高いLED照明をバランスよく配置。

高級感とアンティーク間のある木製ブラインドはまるで南国の世界へあなたを誘います。

リビングヘリンボーン(矢羽根)の床材がヴィンテージな雰囲気を醸し出しています。天井も木を使用しており、色合いも統一され、落ち着いた雰囲気の空間となっております。
ダイニングサッシ越しにユニットバスが見える広々としたダイニング。リビングの下には収納としても使える低い部屋があります。隠れた遊び空間です。
サニタリー床は明るいタイル張りで水回りに最適です。洗面化粧台は完全オリジナルです。深く使いたい時や浅く使いたい時など様々な用途に使えます。
バスルームエントランスドアは全面ガラス張りで、脱衣所からエリアまで繋がる一体的な空間を演出。ロールスクリーンやブラインドを下げればプライバシーも問題なく確保できます。
寝室扉を開けると空間全体の雰囲気が一変し、和の空間に変わります。書斎を兼ねたオリジナルカウンターや開閉可能なオリジナル吊り下げ収納など、雰囲気と実用性を兼ね備えています。
トイレ清潔感あふれるトイレは、手洗い場をもうけ、サッシも取り付けてあるので日の光を取り入れる事ができます。

※部材高騰の為随時お見積もりいたします。展示場に見て頂いた後、お見積りを出させて頂きます。

動くオフィス

建物への負担が少なく軽量で丈夫な金属サイディングを採用

どんなインテリアにもマッチする合板貼りを採用

必要な明るさを確保し、事務所ならではの明るさを確保

最低限の給湯設備をコンパクトにまとめる

コンパクトなトイレですが収納も兼ね備えております。

木造トレーラーハウスTomte

〇トレーラーハウス用の専用シャーシにFujimondのターニーハウスTomteを合わせることで、トレーラーハウスにカスタマイズする事が可能です。

〇Tomteトレーラーハウスの最大の大きさは2100mm×5450mmです。およそ3.5坪です。それ以上の大きさだと重量オーバーになり、車両部分が耐えられません。

3坪木造トレーラーハウスTomteの価格

本体費税抜き  ¥2,750,000- 
シャーシ本体費税抜き  ¥1,600,000
車検登録費用税抜き ¥350,000
税金・収入印紙費用非課税 ¥120000
シャーシドッキング費用税抜き  ¥60,000
納車費用別途

※オプションでトイレを付けることも可能です。キッチン、シャワーを付ける場合は、高さを上げる必要があります。ご相談ください。

※重量を軽くするため、外壁は金属サイディングになります。

トレーラーハウスとは

店舗を考えるとき、トレーラーハウスを考える方は少なくありません。住宅じゃなくて車両だから固定資産税も建築確認申請も必要ない。また基礎に固定されていない為、好きな場所に家ごとお引越しができます。

今や海外ではトレーラーハウスが主流と言えます。アメリカにはトレーラーパークと呼ばれるエリアもあります。トレーラーハウス 英語ではトレーラーホームと言います。 では、トレーラーハウスとは何でしょうか? キャンピングトレーラーの形態をとり、特定の場所に定住することを目的として設置されるもののことを指します。 簡単に言えば、車輪のついた家なのです。

トレーラーハウスは、移動可能な住居の一種です。一般的には、自動車やトラックに牽引されることができる小さな住居であり、通常は鉄やアルミニウムなどの軽量な素材で作られています。トレーラーハウスは、キャンピングカー、キャンピングトレーラー、キャラバン、またはRV(リクリエーションビークル)などとも呼ばれます。

トレーラーハウスにはさまざまなサイズやデザインがあり、一部は非常にシンプルなものから、一般的な住宅と同様の設備や快適さを提供するものまであります。一部のトレーラーハウスは、一時的な休暇や旅行用に使用されるだけでなく、恒久的な住居としても利用されることがあります。

弊社のトレーラーハウスの特徴

弊社トレーラーハウスは、資産価値の高い物を提供しております。一般的に出回っている軽量鉄骨のトレーラーハウスとは耐久性、耐用性がまるで違います。

エネルギー消費を抑制 床断熱100㎜

熱が伝わりにくく。水を吸収しません。軽くて丈夫。冬の寒さだけでなく夏の暑さにも効果を発揮し、一定の温度を保つことができます。

高性能グラスウール 壁断熱105㎜

壁には厚さ105mm、熱抵抗R2.8の高性能グラスウールを使用しています。ホルムアルデヒド「ゼロ」、環境負荷「ゼロ」の断熱材です。

高気密・高断熱 天井断熱180㎜

天井には熱抵抗R4.8の180mm高性能断熱材を採用。従来のグラスウール製造技術を大幅に改良し、日本で初めて開発した高性能製品です。

伝統的な在来木造

日本の気候や風土に適した伝統的な在来木造建築。針葉樹は伐採すると徐々に強度が増し、日本に豊富に存在する再生可能な資源です。

ヒノキ材の利用

柱と土台はヒノキ製です。吸放湿性に優れ、天然木の持つ抗菌性も兼ね備えています。

耐震金物の取り付け

トレーラーハウスといっても住居としても利用できます。耐震性にも配慮し、耐震金具を標準装備しています。

どのような物件でもお気軽にお問い合わせください。最適なプランをご提案させていただきます。住宅、店舗、施設、別荘、カーディーラーなど多岐にわたる施工実績があります。用途・目的・地域ごとに最適な性能・設計をご提案します。当社の建物は全てオーダーメイドですので、お客様のご要望をお聞きし、打ち合わせを重ねて一つ一つ作り上げていきます。

大型トレーラーハウスの構造

構造

断熱材

伝統的な在来木造

断熱地域Ⅱ地域の仕様

本体は伝統的な木材で作られており、柱と土台は檜で作られています。吸放湿性に優れ、木材の持つ抗菌性にも配慮しています。

断熱エリアIIエリアの断熱性能を備えた標準構造。壁、天井、床のエネルギー消費を最大化します。気密シートも隙間なく設置されています。

気密性

外壁

構造用ハイベストウッドの使用

金属サイディング

基礎・柱・横材が最高品質の構造用木材で一体化されており、壁全体で外力を吸収するため、耐震性・耐風性に優れています。さらに壁内の湿気をスムーズに排出し、住宅の耐久性を高めます。

建物への負荷が少なく軽量設計の金属サイディングを採用。メンテナンスは簡単です。

サッシ

デザイン

国内最高等級サッシ

細部デザインへのこだわり

一般複層ガラスの約2.0倍の断熱性能を持つLow-E複層ガラスを標準装備。

フレームの小型化によりガラス面積を15%拡大。素晴らしい景色と照明。

トレーラーハウスのメリット

●固定資産税・自動車税がかからない。

トレーラーハウスは、地面との定着性がない為固定資産税は基本かかりません。また、トレーラーハウスは車検をとっていないことが多い為、自動車税がかかりません。しかし事業に使う場合には償却資産に当てはまり、固定資産税がかかる場合があります。

●建築確認申請が不要

トレーラーハウスは建物ではなく、車両なので申請は不要です。なので農地や市街化調整区域に置くことも可能です。

●移動でき、売却も比較的しやすい。

トレーラーハウスは牽引する費用はかかってしまうものの、店舗で使っていて集客が思うようにいかない場合、場所を移動する事が可能です。地面と設置しているわけではないので売却もしやすいと言えます。

トレーラーハウスのデメリット

●2年に1度車検を通さなければならない。

トレーラーハウスはとして車として扱われるため「車検」が必要になります。トレーラーハウスを通常通り車検に出そうとした場合、設置している家具を全て出さないといけなかったり、高さの問題等の色々とデメリットがありますが、弊社のトレーラーハウスはシャーシと家部分を別で作っている為、家部分は仮設置の状態で残しておきシャーシのみで車検に出す事が出来ます。仮設置している車検取得期間もそのままTomteは利用できます。

●自賠責保険に入る

車検がつくトレーラーハウスは車幅2500mm未満、車高3800mm未満、車長12000mm未満であることが条件です。それ以上大きくなると牽引できないため、「車」とみなされません。そのため、車検が受けられずナンバープレートの交付が受けられないため、自由に公道を走ることができません。

●自動車税がかかる

●自動車取得税がかかる。

●車両部分の価格がかかる。

シャーシ部分の価格は意外と高価です。しかし基礎の代わりと考えればそこまで高くはありません。

●車両部分の耐久性が基礎に比べると低い。

よくある質問

トレーラーハウスはどのようなものか

●トレーラーハウスという言葉は、日本で作られた言葉

●トレーラーハウスは、タイヤが4つ付いていて、公道を走る目的のものと、公道を使用して目的地まで運び設置するパターンがある。

トレーラーハウスの建築基準法

●トレーラーハウスは、一般的な住宅とは異なる建築基準に従う場合があります。その理由は、トレーラーハウスが移動可能な住居であり、通常は車両として分類されるためです。一般的な住宅と同様に、トレーラーハウスも地域や国によって異なる建築基準に準拠する必要があります。

●トレーラーハウスの建築基準は、その使用目的や地域の法律、建築規制によって異なります。たとえば、一部の地域ではトレーラーハウスの設置場所やサイズに制限があります。また、電気配線、給排水設備、断熱、耐震性などの建築基準も適用される場合があります。

●トレーラーハウスを購入または建設する際には、地元の自治体や建築当局に建築基準を確認し、適切な許可を取得することが重要です。これにより、法的な問題や安全上の懸念を回避し、トレーラーハウスを安全に使用することができます。

建築物に該当しない条件

●建築物に該当しない条件として、随時かつ任意に移動できる状態で設置し、それを維持継続する事。土地側とのライフラインが、工具を使用しないで脱着できること。事前に建築確認申請を行わず、建築物として該当しない条件を満たしていない場合は、建築基準法の適用を受け、違法建築物としてみなされます。

静岡県でトレーラーハウスをご検討の方

Fujimond株式会社袋井市にありますが、大型トレーラーハウスの工場、ご見学は愛知県にあります。東海エリアは勿論、三島市、沼津市、御殿場市、富士市、伊豆市、清水市、静岡市、焼津市、藤枝市、島田市、菊川市、掛川市、磐田市、浜松市、湖西市のお客様で、家を建てたいな。でも予算がとお考えであればお問い合わせください。弊社のトレーラーハウスは動く家です。夢のような木製トレーラハウスをご紹介させて頂きます。